“NEW YORK’S NEW EDGE – Contemporary Art, the High Line, and Urban Megaprojects on the Far West Side”

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“NEW YORK’S NEW EDGE – Contemporary Art, the High Line, and Urban Megaprojects on the Far West Side”

著者:David Halle, Elisabeth Tiso

出版社:University of Chicago Press

発売日:2014/12/9

価格:3,238円

マンハッタンの西端、ハドソン川沿いのチェルシーとミートパッキング地区が、近年どのような変化を見せてきたか - 現代アート、ハイラインの再生、大規模都市開発を背景に。

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服部 充代

like air + water co., ltd. 代表/インテリア・デザイナー

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都市のウォーターフロントの再生の原動力となるのは何か?他の水辺とは違う、アイデンティティーや誇りはどこからくるのか?様々な事例があると思いますが、NYの水辺で、市民の草の根運動、現代アートのマーケット、クリエイティブ産業の集積、それに行政主導の都市再生のメガプロジェクトなどが複雑に作用しながら大きく現実を動かした過程を紹介する本。

実際にその場に身を置いた人々、住人、アーティストや今は無きダイナーのオーナーやその客たち、ギャラリー・オーナーなどの声を交え、深層にスポットを当て、アートウォッシュやジェントリフィケーションの光と影にも触れながらまとめられているところが、とても興味深い。題名通り、とてもエッジの効いた一冊。

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服部 充代

like air + water co., ltd. 代表/インテリア・デザイナー

NYでデザイナーとして働く折、都市の水辺に興味をもち、帰国後は、名古屋の中川運河を舞台に市民活動を推進。陣内秀信研究室の水都研究にも参加し、人のバイオリズムやアートに焦点をあてながら水辺再生にアプローチしている。

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